私とアップルコンピュータとの出会いは、小学校の時。
あの6色林檎マークをケーキ屋さんと思っていた私は、あのマークをみたらなぜかワクワクしたのに、どうもケーキを売っている気配がないことに感づいて、親に訊いた。
「これ何のマーク」
「コンピューターのマーク」
コンピューターに対する理解がどれだけだったか覚えてないけど、ものすごくがっかりしたのだけは覚えてる。
その後は見かける度についついドキッとしてしまう自分に「これは私をワクワクさせるマークではない!」って言い聞かせた。
それから10数年後、初めて働いて貯めたお金でかったのが、perfoma 5320。(もちろん今はもうもってないけど)
私をこれだけワクワクさせるマークになるとは…
初めてインターネットに繋いだのもこのパフォーマ5320。ピーヒョロヒョロヒョロ…という接続音(アナログ接続)を聞きながら、最初の画面が出るのがどれほどうれしかったか…
でも実は時間かかりすぎてイライラして、接続するまでの間にシャワーを浴びたりして。んで出てきたら、フリーズしたりしてて…愕然。「降り出しに戻る」感が辛かったなぁ。
今となってはもう考えられない過去だけど。
それから16年、今もMACを愛用。MACのない人生なんて考えられない。
No Mac No Life.
No Apple No life.
つまりは
No Steve No life なのでしょう…。
Thanks Steve!
(だけどFCPのことだけはもう少し考えてほしかった…)